ニュース
2015/09/15 9:00
ワイヤレス2100シリーズに新しく電気刺激と光刺激搭載のヘッドステージをリリースしました。 刺激と記録を同時に行なえ、神経活動の記録の幅が広がります。
注目商品
MEA2100は、従来のMEA60の優れたアンプ性能をそのままに次世代モデルに進化しました。簡易的なセットアップで細胞外電位記録に必要なオプションを全て搭載したオールインワンシステムです。
Multi-well MEAシステムは、ハイスループットに特化したスクリーニング向けMEAシステムです。 24ウェルと96ウェルのプレートを採用し、ミディアムからハイスループットまで網羅しています。
MCS社からCMOSシステムをついにリリースしました。半導体技術を基盤とし、電気生理の新しい可能性を開拓します。 高解像度を実現するために、CMOSチップに内蔵された電極は「4225」個あり、まるでイメージングのように神経の伝播観察を行なうことができます。 刺激電極も搭載されておりますので自発・誘発の電位を計測できます。
ガラスキャピラリーを用いたパッチクランプの自動化システムです。 PatchServerは、マニュアルパッチクランプの技術をそのままに細胞の捕獲、キャピラリーの細胞へのアクセス、ホールセルモードへの移行などを自動化したシステムです。 パッチクランプの難しいとされた技術を自動化し簡便に高品質のデータを取得することができます。
In vivoワイヤレス記録のオールインワンシステム。4, 8, 16, 32チャンネルのヘッドステージをお選びいただけます。自由行動中の動物の神経活動を記録するのに最適です。